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知っトク!速読!

今日は復習の仕方についてです。

受験生を指導していてよく思うのが
「復習の仕方を知らない子が多いなあ」
ということです。

まあ、「復習は大事」と言いながら
具体的になぜ大事でどう復習すれば
いいのかを教えない指導者側にも
非があると言えますが……。

そこで今日は復習について、
以下の3項目に分けて
書いてみたいと思います。

1.なぜ復習が必要か?
2.復習の割合は?
3.復習の仕方

1.なぜ復習が必要か?

まずは復習の必要性についての
根本的命題から。

それは、

自力で解けるようになるため。

です。

以前の記事でも書きましたが、
受験において重要なのは「分かった!」
だけではなく「解ける!」ということです。

解説を読んで(聞いて)
「なーんだ、そういうことだったのかぁ」
と納得して終わるのは復習とは言えません。

そういう子は
「勉強しても成績が上がらない」
と愚痴を言う結果になります。

当然です。
解説で納得して終わりというのは
 “勉強”ではなくただの答え合わせ
だからです。

受験において絶対必要条件である
「自力で解けるようになる」
ためにする努力、勉強こそが復習であり、
ここに全力を傾注していかなければ
意味がありません。

2.復習の割合は?

問題を解く時間と復習にかける時間の
割合はどの程度でしょうか?

2:1?
3:1?

いずれにせよ、復習にかける時間の方が
少ない場合はアウトです。

問題を解く、というのは「これまでの自分」
のアウトプットに過ぎず、そこに成長は
ありません。

むしろ、「これまでの自分」をぶつけた
結果明るみになった自身の不備を修正して
いくことにこそ成長があるのです。

したがって本当に勉強しようと思えば
復習の方に時間がかかるのが当然なのです。

問題を解く時間と復習にかける時間の比は
最低でも

1:3

です。

問題を20分で解いたのなら、復習は60分。
この60分の間に
「どうすれば自力で解けたのか」を
全力で分析し、そのために必要な知識を
全力で吸収していかなければなりません。

とにかく、
「問題を解いて答え合わせして終わり」
というのは手の運動と頭の体操ぐらいでしか
ないので、本気で成績を上げたいのなら
しっかり復習に時間をかけましょう。

3.復習の仕方

それでは、特に長文読解に関して
復習の方法を書いていきたいと思います。

①制限時間を設定して問題を解く。
 時間内に解けなくても、試験本番を意識して
 記号は全て埋める。
②制限時間内に解けなかった場合は延長。
 ただし、時間外で解く部分は自分で
 チェックしておく。
 時間内に解けた場合は③へ。
③分からなかった単語を調べる。
 その上で解答を書けたり、訂正できたりした
 場合は、それもチェックを入れておく。
④答え合わせをする。
 ただし、解説はまだ読まない。
 全問正解の場合は⑥へ。
⑤間違った問題を再検討する。
 時間は気にしなくてもいいので、
 「なぜこれが答えになるのか」
 「自分が選んだ答えがなぜ違うか」
 を検討する。その上で、
 「どうすれば自分は正答を選べたか?」
 を検討する。
⑥設問の解説を読む。
 ⑤で行った検討が正しかったか、
 解答に至る思考プロセスは間違っていないか
 を確認する。
⑦全訳を読む。
 英文を読んだときに受けた印象と同じか
 どうかに注目する。違う場合は、無意識で
 英文の捉え違いが起きているはずなので
 その原因を究明する。
 (散見するのは単語の見間違い。
 ex. exceptとexpectなど)
 また、自分では意味が取りづらかった箇所
 は英文と全訳を照らし合わせて確認する。
 いずれにせよ、ここでも
「どうすれば正しく読めたか?」
 という検討を常に忘れないこと。
⑧最後に英文を読み直す。
 単語、構文、論理の流れの全てが滞ること
 なくスラスラ読めるかどうかを確認する。
 詰まってしまう場合はまだ復習が完璧では
 ないので、その原因を明らかにする。
 何度も読み直して、スラスラ読めるように
 なったら終了。 最後に自分が抱える今後の課題を振り返ります。ex1.制限時間を延長したら正答が書けた。 →学力は問題ないが、速く読み解く練習が必要。ex2.単語を調べたら正答が書けた。 →思考力・表現力は問題ないが単語力が不足している。ex3.単語も文章の内容も分かったが、なぜか間違った。 →思考プロセスのどこかに不備がある。徹底的に分析を。
いかがでしょうか?
ここまでできた上で初めて「復習した」と
言えます。

特に長文は様々な知識の宝庫ですから、
もっと掘り下げて勉強することも可能です。
上記はあくまで”最低限”の復習方法です。
(ここに、単語帳作成や音読も追加できる
でしょう)

復習は本当に大事です。
「勉強とは復習することである」
といっても過言ではないでしょう。

実際私は予習に関してはあまり重要性を
見出していません。

いい加減な予習で生半可に知識をつける
よりも、学んだことをしっかり活かせる
ようにしていくことこそが、成績向上の
秘訣だと考えるからです。

復習は本当に大変です。
しかし、ちゃんと復習ができれば
間違いなく成績は向上します。

受験生の更なる成長に期待します。
今日はここまで。   

覚えておくと便利な速読のウラワザ40選!

こんにちは。
金曜日を担当している
未来共育学園の大谷です。
通勤途中の植え込みで
新緑が出ているのを
見つけました。
植物は密かに確実に
成長していますね。
アスファルトの隙間に咲く花も
力強く生きてるなと
感じます。
さて、話は変わって
先日どうしても
思い出せないことが
ありました。
それは昔々に聞いた曲の
題名と歌手名。
でもその歌手のアルバムの
ジャケットは覚えている。
歌もなんとなくは
覚えている。
文字は出てこないけど
映像は覚えている。

これって
右脳の
チカラですよね。
左脳は短期記憶
右脳は長期記憶
だと言われています。
暗記は短期記憶ですね。
最近は短期記憶も得意では
なくなりましたが…
何がすごいかというと
イメージでとらえることが
できると
想像以上の情報量を
取ることができるのです。
私は、速読のインストラクターも
していますが、
実際に生徒さんのレッスンを
していて
イメージで捉えることが
できたらトレーニングの
数値が上がるのを見ています。

それもほんの数分で。
右脳については
注目されることも多いですが
やっぱり目の前で
その様子を見ているので
すごいなと
やっぱりすごいなと
感じます。

普段は左脳生活をして
そこに右脳をプラスすることで
できることが増える。

年齢は関係ありません。
右脳を使ってみませんか?

今まで無理だと思っていたことが
結局のところ
自分でブレーキをかけているだけで
もっとできることがたくさんある
それに気づくと
人生が変わるんです。

決して大げさではなく。
楽しいですよほんとに(^^)
自由に脳の使い分けを
してみませんか?

ちなみに
思い出した歌手名は
クリストファー・クロス
でした。(←かなり古い^^;)

最後まで読んでくださって
ありがとうございます。

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